チャンピオンカレーが餃子に!?金沢カレーがステンレスのお皿を使用する理由は?

こんにちは勇者トモです。

「カレーのチャンピオン」が販売する「チャンカレ」こと「チャンピオンカレー」はご存知でしょうか。
ドロッとしたカレールーに一度食べたらクセになる独特の旨みが好評を博し、今では金沢のソウルフードとなっています。

このチャンピオンカレーが餃子になってスーパーで販売されているということで今回は、「チャンピオンカレー餃子」のご紹介です。

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金沢カレーとチャンピオンカレー

「金沢カレー」という言葉今では一般的になりましたが、この元祖がチャンピオンカレーなんです。金沢カレーの特徴は以下の通り。

  1. ルーは濃厚でドロッとしている。
  2. 付け合わせとしてキャベツの千切りが添えられる。
  3. ステンレスの皿に盛られている。
  4. フォークまたは先割れスプーンで食べる。
  5. ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。

そもそもなんで金沢カレーってステンレスのお皿なんでしょうか。

「カレーのチャンピオン」元は「洋食タナカ」という洋食店でした。今ではあまり見ないですが、昔の洋食店はステンレスのお皿を使用するのが一般的。その名残で現在もステンレスのお皿を使用しているようです。

ちなみに「金沢カレー」という言葉はメディアが作り出した造語です。結果良いブランド付けにはなりましたが、チャンピオンカレーはあくまでもチャンピオンカレーということですね。

気になるお味は?

こちらのチャンピオンカレー餃子はチルド商品となってます。

一袋10個入り。袋を開けると早速カレーの良い香りが漂ってきます。餃子も少し黄色っぽい。

早速焼いてみました。私は焼きましたが、揚げるのもおススメのようです。

中はこんな感じ。カレールーがそのまま入っているかのよう。

具材は、玉ねぎ、キャベツ、豚肉、鶏肉となってます。そしてチャンピオンカレーが19%も配合されているとのこと。

こちらの商品、餃子のたれは付属していないのですが、正直たれはいらないですね。思っていたよりカレーカレーしてるので、十分そのまま何もつけずに食べられます。このカレーがチャンピオンカレーの味かって言われたら「?」なところではありますが、カレーは餃子にも合うということはよくわかりました。
少し辛みを感じるので、辛いのが苦手なお子さんに食べさせる場合は注意してください。

まとめ

カレーのチャンピオンに餃子というメニューはないので、ある意味チャンピオンカレー餃子はこれでしか食べられないということになるのでしょうか。8月ぐらいまでの期間限定の予定です、お早めにお買い求めください。

商品名:チャンピオンカレー餃子
販売者:株式会社ふじや食品
内容量:10個
エネルギー:224kcal(10個当たり)

トモ
金沢カレーの特徴を5つ挙げましたが、これもカレーのチャンピオンが決めた定義ではないそうです。そのうち普通のお皿になるかも!?

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