こんにちは勇者トモです。
「カレーのチャンピオン」が販売する「チャンカレ」こと「チャンピオンカレー」はご存知でしょうか。
ドロッとしたカレールーに一度食べたらクセになる独特の旨みが好評を博し、今では金沢のソウルフードとなっています。
このチャンピオンカレーが餃子になってスーパーで販売されているということで今回は、「チャンピオンカレー餃子」のご紹介です。
金沢カレーとチャンピオンカレー
「金沢カレー」という言葉今では一般的になりましたが、この元祖がチャンピオンカレーなんです。金沢カレーの特徴は以下の通り。
- ルーは濃厚でドロッとしている。
- 付け合わせとしてキャベツの千切りが添えられる。
- ステンレスの皿に盛られている。
- フォークまたは先割れスプーンで食べる。
- ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
そもそもなんで金沢カレーってステンレスのお皿なんでしょうか。
「カレーのチャンピオン」元は「洋食タナカ」という洋食店でした。今ではあまり見ないですが、昔の洋食店はステンレスのお皿を使用するのが一般的。その名残で現在もステンレスのお皿を使用しているようです。
ちなみに「金沢カレー」という言葉はメディアが作り出した造語です。結果良いブランド付けにはなりましたが、チャンピオンカレーはあくまでもチャンピオンカレーということですね。
気になるお味は?
こちらのチャンピオンカレー餃子はチルド商品となってます。
一袋10個入り。袋を開けると早速カレーの良い香りが漂ってきます。餃子も少し黄色っぽい。
早速焼いてみました。私は焼きましたが、揚げるのもおススメのようです。
中はこんな感じ。カレールーがそのまま入っているかのよう。
具材は、玉ねぎ、キャベツ、豚肉、鶏肉となってます。そしてチャンピオンカレーが19%も配合されているとのこと。
こちらの商品、餃子のたれは付属していないのですが、正直たれはいらないですね。思っていたよりカレーカレーしてるので、十分そのまま何もつけずに食べられます。このカレーがチャンピオンカレーの味かって言われたら「?」なところではありますが、カレーは餃子にも合うということはよくわかりました。
少し辛みを感じるので、辛いのが苦手なお子さんに食べさせる場合は注意してください。
まとめ
カレーのチャンピオンに餃子というメニューはないので、ある意味チャンピオンカレー餃子はこれでしか食べられないということになるのでしょうか。8月ぐらいまでの期間限定の予定です、お早めにお買い求めください。
販売者:株式会社ふじや食品
内容量:10個
エネルギー:224kcal(10個当たり)