コージーコーナーが「和スイーツフェア」開催!!今年の抹茶は3味違う!?

こんにちは勇者トモです。

先日セブンイレブンの抹茶スイーツをご紹介しましたが、4月2日よりコージーコーナーが「和スイーツフェア」と称して、抹茶を中心としたさまざまな和スイーツを発売しました。

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2018年3月11日

そして今年のコージーコーナー、抹茶に対するこだわりが半端ないんです!!
なんと、ケーキによって使用する抹茶を変えているとのこと。

これは抹茶好きの私にとっては見逃せません。ということで、「和スイーツフェア」の主役である3種の抹茶ケーキを紹介します。

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抹茶のブラウニーショコラ

抹茶のブラウニーショコラ(税込み464円)です。
こちらのケーキに使用している抹茶は『八女抹茶』。

 八女茶
福岡県で生産されるお茶。八女茶はあまくてコクがあり旨みが強いのが特徴です。

八女抹茶を使用したブラウニー生地がケーキの半分以上を占めてます。
「ショコラ要素はどこだよΣ\( ̄ー ̄;)」っと思ったのですが、ブラウニー生地にホワイトチョコレートを加えてあるそうです。

チョコレートのブラウニーはチョコの塊そのもののような濃厚なものも存在しますが、抹茶のブラウニーショコラに使用されているブラウニーはケーキのスポンジのように軽く、しっとりした食感です。

抹茶のブラウニーは甘さ控えめなので、上のクリームの甘さを少し強めにして味のバランスをとっている印象。

見た目に反して、軽く食べやすい逸品です。

抹茶とチーズの三重奏

抹茶とチーズの三重奏(税込み464円)です。高級ケーキのようなおしゃれなネーミング。
こちらのケーキに使用している抹茶は『宇治抹茶』です。

宇治茶
宇治茶は日本三大茶の一つ。京都・宇治のお土産物として有名。宇治に由来する製法で作られており、独特の風味と香り、なめらかなコクと旨味が特徴。和菓子やスイーツなど幅広く使用されています。

ベイクドチーズの上に宇治抹茶のチーズムースと宇治抹茶チーズクリームという三層構造となってます。

ベイクドチーズは甘みが強め。宇治抹茶のチーズムースと宇治抹茶チーズクリームの甘さを控えめにすることで味のバランスをとっています。

宇治抹茶のチーズムースと宇治抹茶チーズクリームは抹茶が濃いめになっていて、抹茶の「苦み・コク・うまみ」の三拍子をしっかり感じることができます。

抹茶好きの方にもオススメできる逸品です。

抹茶のミルクレープ

抹茶のミルクレープ(税込み421円)です。コージーコーナーといえばやっぱりミルクレープでしょう。
こちらのケーキに使用している抹茶は『西尾抹茶』です。

西尾茶
愛知県西尾市を中心とする2市で生産されるお茶。伝統的な茶臼碾きで生産される。深い緑、上品な香り、おだやかなうまみとコクが特徴で、生産されるお茶のほとんどが抹茶に加工される。

クレープにもクリームにも、西尾抹茶を使用しています。甘さは控えめなので、下にあるあずきの甘味とマッチします。

西尾抹茶の苦みと旨みも程よく感じられ、これ以上はないぐらいの抹茶ミルクレープに仕上がってます。

まとめ

どれも味のバランスがよく考えられてて、とても美味しかったです。

「三種の抹茶を食べ比べしたいけどケーキ三個はちょっと・・・」という方は、3種の抹茶味くらべ~八女・宇治・西尾~(税込み1134円)というプチケーキのセットも販売されてますのでこちらをお試しください。

ちなみに抹茶ケーキは緑色のフィルムで保護されています。普通は透明ですよね。

これはただ何となくこの色にしているわけではなく、遮光するためなんです。遮光して作られた抹茶は旨み成分のテアニンが豊富で、渋み成分のカテキンは少量になります。
つまり、抹茶の美味しさを保つための工夫なんです。

コージーコーナーこだわりの抹茶スイーツこの機会に是非お買い求め下さい。

トモ
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