【群馬土産】ご飯のお供に「下仁田ねぎラー油」が旨い!!

こんにちは勇者トモです。

群馬の名産品といったら何を思い浮かべますか?
何も思い浮かばない方も多いですかね?

群馬には「上毛かるた」という郷土かるたがあります。群馬県内の子供に群馬県の名物、歴史などを教えるために1947年に作られました。学校内や、居住区内で毎年大会が開催され、なんと県大会まであります。群馬県民にとっては百人一首よりメジャーな存在かもしれません。

そんな「上毛かるた」にひとつだけ食品に関する読み札があります。それはこれ↓↓

ぎとこんにゃく下仁田名産』

つまり、「ねぎ」と「こんにゃく」が名産品なんです。「こんにゃくパーク」が群馬にある理由が分かりましたかね。そして、「下仁田ねぎ」という単語は聞いたことあるんではないでしょうか。

無料バイキングが嬉しい!!群馬「こんにゃくパーク」に行ってきた

2019年5月2日

下仁田ねぎとは?

「下仁田ねぎ」とは群馬県甘楽郡下仁田町及びその周辺で栽培されている根深、夏型ねぎです。白根が一般のねぎより太く短いのが特徴です。生では辛みが強いのですが、火を通すと特有の甘味が出るのが特徴で、鍋の具材に最適です。

「下仁田ねぎ」は名前の通り下仁田の気候に適したねぎで、下仁田以外ではほとんど栽培されていません。下仁田以外で栽培すると、味が変わってしまうという話もあるほど。「下仁田ねぎ」は結構貴重なねぎのようです。

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下仁田ねぎラー油

ここからが本題です。今回ご紹介したいのは貴重な「下仁田ねぎ」を存分に(使用しているねぎの30%が下仁田ねぎ)使用した「下仁田ねぎラー油」です。一言で言えば以前流行した「食べるラー油」のねぎバージョンみたいなものですが、これが本当に旨い!!

「下仁田ねぎ」のシャキシャキした食感に、ラー油とごま油の風味が食欲をそそります。ご飯にかければこれでご飯がいくらでも食べれますね。辛さは比較的マイルドなので、たっぷりと乗せるのが正解です。原材料がねぎなので、ヘルシーで重くないのがまた素晴らしい。

もちろんご飯だけでなく何にかけても美味しいです。是非自分なりのアレンジも探してみて下さい。

商品名:下仁田ねぎラー油
販売者:株式会社長登屋
内容量:180g
エネルギー:313kcal(100g当たり)

最後に

パッケージには「2014年ゆるキャラグランプリ」優勝の群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」がプリントされているので群馬土産にも最適です。

「下仁田ねぎラー油」は高崎駅や、群馬県各地の観光地のお土産屋等で販売されています。群馬に来た際は是非お買い求めください。

群馬のソウルフード「焼きまんじゅう」を普及させたい!!

2018年4月10日

トモ
群馬の温泉で疲れを癒したい
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