こんにちは勇者トモです。
いきなりですがこれ、ご存知ですよね。
山崎の肉まんです。
中華まんがおいしい季節が近づいてきましたね。そんな時に役に立つのがこれ。
山崎の中華まんに偶におまけでついてくる「中華まん専用レンジ蒸し器」。
中華まんはやっぱり蒸し器で蒸すのが一番美味しいですが、蒸し器使うのは面倒だったり、そもそも持ってなかったりしますよね。そんな時にこれさえ持っていれば、電子レンジで簡単に蒸したての美味しい中華まんが作れるんです。
そして、今年の「中華まん専用レンジ蒸し器」は、私が持っていた「中華まん専用レンジ蒸し器」より進化していたのでこちらをご紹介します。
新型「中華まん専用レンジ蒸し器」
今年の「中華まん専用レンジ蒸し器」です。
下の旧型と比べるとスタイリッシュでかっこいいです。
使い方は簡単。中華まん全体を水でくぐらせ、「中華まん専用レンジ蒸し器」に入れてレンジでチン。これだけで、熱々ふかふかの美味しい中華まんが作れます。
旧型「中華まん専用レンジ蒸し器」
こちらが、何年か前の「中華まん専用レンジ蒸し器」です。
新型と比べると”穴がない”っていうのが大きな特徴でしょうか。
説明書はもうありませんが、中華まんの作り方も新型と違います。
容器の底に水を入れ、中華まんを乗せてレンジでチン。たしかこうだったはずです。これだけで、熱々ふかふかの美味しい中華まんが作れます。
新型、旧型、食べ比べ
「中華まん専用レンジ蒸し器」は新型と旧型で、形と作り方が違うのは分かったと思いますが、はたして、味はどうなんでしょうか。
新型と旧型両方の「中華まん専用レンジ蒸し器」で肉まんを作ってみます。
左が新型、右が旧型です。
そして完成したのがこちら。
見た目は変わりませんね。そして、味も食感も変わりません。どちらもおいしい肉まんです。
ただ、旧型は容器の底に水を入れているので、肉まんの底が濡れてしまうという欠点があります。しかし、新型はみごとにその欠点を克服しています。やはり、「中華まん専用レンジ蒸し器」も進化していました。
最後に
「中華まん専用レンジ蒸し器」は”中華まん専用”と書かれていますが中華まん以外にも使えます。
例えば「焼きまんじゅう」を作ろうと買ってきたが、説明書を読むと蒸し器が必要。でも蒸し器は持っていない。そんな時に、「中華まん専用レンジ蒸し器」があれば中華まんと同じ方法で蒸すことができます(レンジで温める時間は調節してください)。
他にも、「まんじゅう」や「蒸しパン」をまるで蒸したてのように復活させることもできますし、「蒸し野菜」も作れます。冷凍の「中華まん」だってこれで蒸すことができます。というか、蒸すものならだいたいこれでOKです。
意外と便利な「中華まん専用レンジ蒸し器」、おまけで付いてる中華まんを見かけたら是非手に入れてみて下さい。