こんにちは勇者トモです。
私が仙台に行ったときはよく「ずんだ茶寮」のずんだ餅を食べるのですが、ふと立ち寄った渋谷の東急百貨店に店舗があってびっくりしました。東京で買えるようになってたとは。
現地で食べる楽しさ・美味しさもあるのでご当地感が薄れてしまうのは少し寂しいところではありますが、今は通販で遠方の名物がなんでもお取り寄せできる時代です。そんなことも言っていられないでしょう。
ということで「ずんだ餅ぷち」、「ずんだプリン」のご紹介です。
ずんだとは?
『ずんだ』ってご存知ですか?
ずんだは枝豆をすりつぶして作る緑色のペーストのことです。主に東北地方の郷土料理に用いられます。
ずんだは栄養価にも優れた食べ物です。タンパク質、ビタミンA・C、カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄などのミネラルも豊富です。これは、大豆ではなく枝豆を使用しているからこそ。美味しく、体にやさしいヘルシーフードそれがずんだです。
ずんだに使用する枝豆は黄色に熟す前の若い大豆で、夏のわずかな期間しか収穫できません。つまりずんだは季節料理になります。そんな貴重なずんだを、365日楽しめるのが「ずんだ茶寮」です。
ずんだ餅ぷち
まずは「ずんだ餅ぷち」のご紹介。
かわいいミニカップに入っているのが特徴です。このカップが持ち運びやすいし、どこでも食べれるしとても便利です。仙台駅で買って新幹線で食べるっていう楽しみ方も全然ありです。
もちろんちゃんとカップの奥まで届くロングスプーンが付いてきます。
中には小ぶりのお餅が4個入っています。これをずんだにからめて食べるのが、ずんだ餅の食べ方になります。
ずんだは砂糖が入っているのでとても甘いですが、お餅と一緒に食べることでちょうどいい甘さになります。枝豆の薫り高い風味とつぶつぶ感がしっかり残っていてとても味わい深いです。
食べきりサイズになりますので、お土産に、軽いお食事に、デザートにいかがでしょうか。
製造者:株式会社菓匠三全
内容量:93g
入手価格:343円(税込み)
ずんだプリン
何もずんだの食べ方はお餅だけではありません。プリンだっていけるんです。
こちらも大変人気の商品になります。
プリンはずんだプリンの上に薄いクリームの層が乗ってる2層構造になってます。
ずんだプリンは甘さ控えめでとてもなめらか。若干のずんだの粒が残っていますがそれがまた良い。ずんだの風味のきちんと残っていて、口いっぱいに広がります。
ずんだ好きの方はもちろん、そうでない人にもお勧めしたい、とても美味しく食べやすい逸品です。
製造者:株式会社菓匠三全
内容量:90g
入手価格:260円(税込み)
まとめ
本日ご紹介した「ずんだ餅ぷち」は公式オンラインショップでお取り寄せできます。
ただ「ずんだプリン」等、店舗ならではの商品もあるので店舗にも行ってもらいたい。「ずんだ茶寮」の公式ホームページの店舗情報も併せてチェックして頂ければと。仙台以外にも、札幌、埼玉、東京、大阪に店舗がございます。