のむ豆乳ヨーグルト(ふくれん):新食材「豆乳ヨーグルト」のメリットは?味の違いは?

こんにちは勇者トモです。

いきなりですがヨーグルトはお好きですか?私は大好きです。

ヨーグルトというと普通に牛乳で作られたものを想像すると思いますが、最近は豆乳で作られた『豆乳ヨーグルト』なるものが出てきました。

今後豆乳ヨーグルトはさらに普及していくと思いますが、「なんで注目されてるの?」と思う人も多いと思います。

そこで、豆乳ヨーグルトについてご紹介したいと思います。

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豆乳ヨーグルトとは?

豆乳ヨーグルトは牛乳ヨーグルトと同様、豆乳に乳酸菌を入れ、発酵させて作ります。そのため、素材が「大豆」になります。

大豆の発酵食品というと、味噌や醤油がありますね。豆乳は発酵食品としての才能は十分のようです。

豆乳ヨーグルトは牛乳のヨーグルトが動物性なのに対して、植物性のヨーグルトということが最大の特徴です。

牛乳などの乳糖をエサとする乳酸菌を「動物性乳酸菌」、植物に含まれるブドウ糖をはじめとした糖をエサとする乳酸菌を「植物性乳酸菌」と呼びます。
そもそも牛乳ヨーグルトと豆乳ヨーグルトでは使われている乳酸菌の種類が違うんですね。ちなみに、乳酸菌の種類は「植物性乳酸菌」の方が多く存在します。

豆乳ヨーグルトのメリットは原料の違いがそのまま反映されます。

  1. 大豆イソフラボン、大豆レシチン、大豆サポニンなどの有用成分が含まれる
  2. 牛乳のヨーグルトよりも低カロリー
  3. 善玉菌が腸の中のバランスを整え、整腸作用をもたらす
  4. 牛乳のヨーグルトよりもコレステロールが低い(肥満予防、生活習慣病予防)
  5. ミネラル分が牛乳のヨーグルトよりも豊富
  6. 乳アレルギーフリー
  7. 乳糖が含まれていないため、お腹がゴロゴロしない

ご覧の通りメリットだらけなんです。豆乳ヨーグルトを食べない理由が見当たりません。

大豆イソフラボンが摂取できるのはうれしいですね。大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た作用があるので、美容、更年期障害、生活習慣病予防に注目されてます。

逆に牛乳ヨーグルトに劣る部分は「カルシウムの量」ぐらいです。ただ、カルシウムは他の食品でも十分摂取可能なので、そこまで気にしなくていいと思います。

この機に牛乳ヨーグルトを豆乳ヨーグルトに切り替えてみてはいかがでしょうか。

のむ豆乳ヨーグルト(ふくれん)

豆乳ヨーグルトに切り替えようと思っても、味が心配ですよね。そこで1本豆乳ヨーグルトを用意しました。

のむ豆乳ヨーグルトです。飲むタイプが簡単に摂取できるので個人的にはおススメです。

乳アレルゲンフリー、ノンコレステロール、大豆イソフラボンを強調してますね。やはりこの辺が、豆乳ヨーグルトの大きなメリットのようです。

原材料はもちろん大豆。乳は含まれてません。

最初口に入れた瞬間は牛乳ヨーグルトとの味の違いはほとんど感じませんでしたが、後味がやっぱり豆乳です。初めて豆乳ヨーグルトを食べたので、少し違和感を感じましたがすぐに慣れます。

これはこれで美味しいヨーグルトです。

この『飲む豆乳ヨーグルト』日持ちも半年ぐらいするので大変おすすめです。健康の為に愛飲してみてはいかがですか?

商品名:のむ豆乳ヨーグルト
製造者:株式会社ふくれん
内容量:200ml
コレステロール:0㎎
エネルギー:121kcal

 
トモ
豆乳ヨーグルトを自作する人も多いみたいですが、日持ちしないのが難点なんですよね
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