「ハローキティ」と「ポムポムプリン」の『食べマス』が可愛すぎてやばい!!

こんにちは勇者トモです。

現在ローソンでは冬のサンリオフェアが開催中です(2018年3月12日まで)。

サンリオフェアということで、サンリオのキャラクターをイメージした商品が続々発売されました。中でも「ポムポムプリンまん」はそのリアルさ・可愛らしさで大変話題になりました。

そんな冬のサンリオフェアですが、さらにリアルにキャラクターを表現した商品が2018年2月27日から期間限定で発売されました。

『食べマス』シリーズより「ハローキティ」と「ポムポムプリン」です。

『食べマス』とは『食べられるマスコット』の略。今回はかなり完成度の高い商品に仕上がっています。

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ハローキティ

まずは、「ハローキティ」の方から。

1974年に誕生したサンリオキャラクターの代表格ですね。今や世界中で大人気!!知らない人はいないでしょう。見て下さいこの可愛さ。これ、食べられるんですよ!!

この「ハローキティ」は『練り切り』というもので作られています。

練り切り

こんな和菓子見たことありませんか?「練りきり」とは、白あんに砂糖を加え、やまのいも・みじん粉などのつなぎを加えて練ったあん。これを着色して季節折々の繊細な細工を施し、祝儀や茶席などに上生菓子として用います。『食べマス』では餅粉をつなぎとして使用してます。

この『食べマス』正面だけじゃなく、他の細かい部分まで精巧に作られてます。

側面です。

後ろから。ちゃんと尻尾もあります。

そして気になるのはやっぱり味でしょう。

後ろめたさをなんとか払拭し、真っ二つにしてみました。

練り切りが2段になっていたんですね。外側の練りきりは白あんの和菓子らしい優しい甘さ。餅粉が入っているため若干弾力があります。中に入っているのは「りんご餡」。リンゴの甘酸っぱさが感じられ、練りきりとよく合います。

「りんご餡」を使用したのはハローキティの公式設定に『身長はりんご5個分。体重はりんご3個分。』というのがあるからだと思われます。

ちなみに、練りきりの色は着色料でつけられているので味は一緒です。

本当に食べるのがもったいない商品です。

ポムポムプリン

続いて「ポムポムプリン」のご紹介。

1996年に誕生した人気の犬のキャラクターです。犬と猫ということで「ハローキティ」と「ポムポムプリン」のチョイスだったんでしょうか。

ポムポムプリンの犬種はゴールデンレトリバーで別にプリンでできた犬ではありません。プリンのカラメルっぽく見える頭はベレー帽でポムポムプリンのチャームポイントになってます。

あっ、もちろん大好物はプリンです。

側面から。

後ろから。もちろんお尻の穴まで再現されてます。

こちらも可愛らしさに抵抗を感じながらも真っ二つに。

「ハローキティ」と同じく練りきり2段構成です。練りきりの中の餡は「プリン味」となってますが、食べた感じ「黄身餡」っぽいですね。上品な甘さで岩手銘菓「かもめの玉子」に近い感じがします。

こちらもかわいくて食べるのがもったいない。

まとめ

『食べマス』シリーズ自体は少し前からあるのですが、今回のようにキャラクターの全身を再現しているのはなかなか珍しいです。それでこの完璧なクオリティー。フィギュアとして飾っておいても誰も食べ物だと気か付かないんではないでしょうか。

全国のローソンで販売中。期間限定なのでお早めにお買い求めください。

商品名:食べマス ハローキティ
販売:ローソン
内容量:1個
入手価格:280円(税込み)

商品名:食べマス ポムポムプリン
販売:ローソン
内容量:1個
入手価格:280円(税込み)

トモ
かわいいは正義

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