明けましておめでとうございます。勇者トモです。
今年もマイペースに運営していきたいと思います。よろしくお願いします。
2019年は「亥年」ですよね。今年一発目何で記事を書こうか考えていたんですが、ピッタリのお菓子がありました。
小戸橋製菓の猪最中です。伊豆土産として人気ですね。
「亥年」だということで新しく作り出した猪型の商品はたくさんあると思いますが、この「猪最中」は55年以上前から存在していた商品。これ以上に今年にふさわしいお菓子はないでしょう。
ということで、今回は「猪最中」のご紹介です。
猪最中とは
小戸橋製菓の創業は大正元年(1912)。なんと百年超えの老舗です。
「猪最中」は昭和初期に伊豆のお土産として誕生しました。なんで猪かというと、この地方の名物だった猪鍋をヒントにしたからなのだそうです。
「猪最中」のこだわりはなんといっても餡にあります。北海道十勝産の小豆を天城の工場で「じっくり5時間かけて丁寧に炊き上げて」創業時から変わらない製法で作られています。手間暇かけているからこそ、小戸橋製菓だけの濃厚でコクのある餡に仕上がっています。
気になるお味は
最中はかわいらしい猪型。「猪らしさ」を追求した結果このような走っている姿になったのだそうです。
中には小戸橋製菓自慢の餡がぎっしり詰まっています。
信州産の「天然糸寒天」を使用している為、餡の粘度は高く、香ばしい皮と絶妙にマッチします。餡の甘さは控えめで、濃厚なコクがありつつも比較的さっぱりしている為、一人でに2、3個はパクパク食べれてしまいます。
製造者:小戸橋製菓
内容量:1個
エネルギー:83kcal
最後に
すでに品薄との報告もあり、「亥年」の今年は爆売れ間違いなしの「猪最中」、是非食べてみて下さい。もちろんお取り寄せ可能です。