卵黄らんらん(大阪前田):ルテイン入りの大粒ボーロ

こんにちは勇者トモです。

私の好きなお菓子の一つに「タマゴボーロ」があります。口の中でホロっと溶けるあの感じと優しい甘さが美味しいですよね。

離乳食に使われることもあり、それこそ赤ちゃんからお年寄りまで全ての年代の人に愛されるお菓子だと思います。

ところで「一粒一粒が小さすぎて食べ応えがない」と思っている人はいませんか?
そんな方にオススメするのは大阪前田の『卵黄らんらん』。安価で、比較的手に入りやすいためオススメです。

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地域によって呼び方が違う!?

「ボーロ」は、江戸時代にポルトガル人が伝えた南蛮菓子が原型ということです。 ボーロ (bolo) とは、ポルトガル語においてはケーキを主とする菓子の総称です。日本では、「ボーロ」といえば特定のお菓子を指す名前になっていますけどね。

そんな「ボーロ」ですが、地域のお菓子メーカーによって名前が少しずつ違うのはご存知でしょうか。私は先ほど「タマゴボーロ」と呼びましたがもしかしたらこの名前に聞き覚えがない方もいたかもしれません。だいたい、以下のように浸透しているようです。

東海、関東以東…タマゴボーロ
京都…衛生ボーロ
大阪…乳ボーロ(蜂蜜ボーロ)
九州…栄養ボーロ

あなたの馴染みの名前はどれでしょうか。

気になるお味は?

『卵黄らんらん』の特徴は、「大粒」なこと、そして「ルテインたまご」を使用していることです。抗酸化物質「ルテイン」は加齢黄斑変性への重要な予防効果があるといわれていますね(つまり目にいい)。色も「ルテイン」の効果か、通常の「ボーロ」より黄色いです。

では、どれぐらい大きいか見てみましょう。

左が『卵黄らんらん』、右が通常サイズの「ボーロ」です。『卵黄らんらん』は通常の3~4倍ぐらいの大きさはありそうですね。

もちろん、口の中でホロっと溶けるあの感じは健在。甘さも程よく、比較的あっさりしているので、一粒食べると手が止まらなくなりました。

最後に

こちらの商品は特段珍しいものではなく、スーパー、コンビニで普通に販売してます。見かけた際は是非食べてみて下さい。

「売ってる店がないよ」って方も安心。もちろんお取り寄せ可能です。

商品名:卵黄らんらん
製造者:大阪前田製菓
内容量:110g
エネルギー:425kcal(110g当たり)
カルシウム:289kcal
ルテイン:0.6mg

トモ
比較対象は『スライムボーロ』でした

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1 個のコメント

  • ルテイン入り「卵黄らんらん」を頂きました。普通の「らんらんボーロ」と違って口の中で
    スーッと溶けて粉っぽく無く美味しかったです。
    この卵黄らんらんはスーパーに置いてないのが残念(><)

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