こんにちは勇者トモです。
今日はロッテリアの主力商品「エビバーガー」に2種類の新商品が発売されたのでそちらのご紹介です。
エビバーガーについて
ロッテリアの主力商品はなんでしょう。いまでこそ「絶品チーズバーガー」がありますが、やっぱりロッテリアの柱は「エビバーガー」でしょう。
なんと「エビバーガー」1977年に発売されています。当時エビは今よりも高級食材のイメージが強かったそうです。そんな高級食材のエビをファーストフードに使ったということで世間にインパクトを与えました。その後時代に合わせて何度か改良されたものの、プリっとした食感のエビと、野菜、ソース、バンズの絶妙なハーモニーが楽しめる「エビバーガー」は今でも多くの人に愛される人気商品です。
和風vs中華エビ対決
そんな「エビバーガー」ですが和風vs中華エビ対決と称して2種類の新商品が1月18日に発売させました。
「紀州産梅のエビバーガー(和風梅えび)」と「エビチリナンサンド(中華エビチリ)」です。創業45周年を記念し、全国のスタッフが考案した中から選ばれた商品とのこと。
これは期待できそうです。
気になるお味は?
まずはパッケージ。「和風梅えび」はピンク色、「中華エビチリ」は黄色の包み紙です。
それでは中を取り出してみます。
「和風梅えび」はぱっと見は普通のエビバーガーです。一方、「中華エビチリ」はナンでサンドされているのが特徴的です。
中の具を見てみましょう。
「和風梅えび」の具は下から、エビパティ、大葉、キャベツ、タルタルソース、刻んだカリカリ梅です。簡単に言えば、普通の「エビバーガー」に大葉と梅が加わっただけ。梅はタルタルソースの上にまぶしてあるみたいです。
「中華エビチリ」の具は下から、マヨネーズ、レタス、エビパティ、チリソースです。チリソースはケチャップ、トマトペーストをベースにチューニャンを加えているのがこだわりみたいです。
米から作った中国の発酵食品であり、天然甘味料。甘酒に似ている。そのまま食べることもあるが、よく辛みを引き出す料理の調味料(隠し味)として使われる。
気になるお味は?
まずは「和風梅えび」から。
最初の印象は普通の「エビバーガー」。ただ、梅を噛むと口の中に一気に梅の風味が広がります。また、梅のカリカリした食感がいいアクセントになっています。しかし、梅の量がそこまで多くないため今一つインパクトに欠けるというのが正直な感想。ソースももっと梅の風味が効いたものにしてみた方がよかったんではないかと思います。梅とエビが合うかは置いておいて。
続いて「中華エビチリ」
まさにエビチリをハンバーガーにしたらこうなるんだろうなっていう感じです。ピリッとしたチリソースとエビがよく合っています。ただ個人的にはマヨネーズはいらなかったかなと思います。チリソースの良い味をマヨネーズが打ち消してしまっている印象でした。マヨネーズをなくして、チリソースを増量しもっとエビチリ感をだしてみてはいかがでしょうか。
新しいエビバーガーをお得に食べる方法
公式アプリをインストールする
今や定番の方法ですね。ロッテリアでは公式アプリからお得なクーポンが配信されています。こちらのアプリでは店舗検索も可能です。ただ意外とこんな人もいるんではないでしょうか。
そんな人に朗報です。ロッテリアには公式アプリ以外にもお得に食べる方法があります。以下その方法のご紹介です。
公式ホームページのクーポンを利用する
ロッテリアでは公式ホームページでもクーポンを配信しています。こちらのクーポンは会員登録等必要ありません。割引率はアプリのクーポンに劣ってしまうことが多いですが、お手軽に使用できます。
店頭でクーポンをもらう
店頭でこのような紙のクーポンを配っていることがあります。配っているタイミングは不定期ですが、こちらも誰でも気軽に使用できるため、配っていたら積極的にいただきましょう。
投票権をもらう
今ロッテリアで「和風梅えび」か「中華エビチリ」を買うと投票権がもらえます(無くなり次第終了)。こちらの投票権のQRコードを読み込み投票すると、「和風梅えび」と「中華エビチリ」の超お得なクーポンが手に入ります。こちら期間限定の方法になりますのでお早めに。
まとめ
販売:ロッテリア
価格:420円(単品)
エネルギー:495kcal
販売:ロッテリア
価格:420円(単品)
エネルギー:414kcal