こんにちは勇者トモです。
いよいよ全国に緊急事態宣言ということになりましたね。世界はこれからどうなっていくのでしょうか。
政府は30万円給付を急に取りやめ、一律十万円給付の決断をしたようです。
この方針を決めるのになんでこんなに時間がかかってるんですかね。
今は緊急事態なんだからとにかくスピードが大事だと思うのですが…。
一時はお肉券、お魚券みたいな案も出ていたようなので笑うしかないですね。
明日の生活も苦しい人がいるのだから、まず現金を配る。足りないところがどこかはその後考えればいい。
素人の意見ではありますが、違いますか？
でも今回の件で、大勢の国民が声を上げれば政府は無視できないということが分かりましたね。
政府と一般国民にズレが生じているときはネットでもいいから意見を上げることは大事なのかもしれません。
あと、今回の件で政治に興味を持った人が増えたと思うので、選挙に行く人が増えるといいですね。
相変わらすマスクは売っていないし、消毒用エタノールも売っていません。
マスクは布マスクが配られるようなのでとりあえず置いておいて、問題は消毒液ですが、これは酒造会社じゃ作れないんだろうかと思っていったらこんなニュースが入ってきました。
サントリーホールディングス（HD）は15日、月内をめどに手や指につける消毒液の原料を医療機関や高齢者施設向けに無償提供すると発表した。新型コロナウイルスの影響で消毒液の需給が逼迫していることに対応する。海外では消毒液の生産を始めており、国内も原料生産に踏み切る。
傘下のサントリースピリッツの大阪工場（大阪市）で既存設備を使って蒸留する。アルコール度数は95度で18リットルの一斗缶に詰め、医療機関ではアルコール度数を70度以上に薄めて使う。医療卸を通じて医療機関などに運ぶ計画で、生産量などを具体的に詰めている。
サントリーが消毒液製造に着手するようです。また、資生堂や宝酒造も消毒液の製造を行うようです。
これにより消毒液不足が解消に向かうといいですね。とにかく医療機関の消毒液がきれないようにしていただきたいところです。
ドラッグストアに消毒用エタノールはなかなか売っていないですが、「ハイター、キッチンハイター、ブリーチ、ピューラックス」などがあれば「次亜塩素酸ナトリウム」という消毒液を作ることは可能です。殺菌能力はエタノールより高くコロナウイルスの殺菌にも効果が期待できます。
厚生労働省も「次亜塩素酸ナトリウム」の使用は推奨しています↓
ウイルスは物についてもしばらく生存しているため、ドアの取っ手やノブ、ベッド柵ウイルスがついている可能性はあります。0.05％の次亜塩素酸ナトリウム（薄めた漂白剤）で拭いた後、水拭きするか、アルコールで拭きましょう。トイレや洗面所の清掃をこまめに行いましょう。清掃は、市販の家庭用洗剤を使用し、すすいだ後に、0.1％の次亜塩素酸ナトリウムを含む家庭用消毒剤を使用します。
柏崎市公式SNSで詳しい作り方が載っていますので、参考にしてみてください。消毒用エタノールより取り扱いには注意が必要なので注意事項はよく読んでください。
それでは、体調に気をつけて頑張っていきましょう。
