こんにちは勇者トモです。
ギフトに送る食品と言ったら、ハムや油が定番でしょうか。今回はこの食品ギフトに『コーヒーゼリー』はいかがでしょうかというご提案です。『コーヒーゼリー』自体はその辺のスーパーやコンビニで買えてしまいますが、今回ギフト用にご紹介するのはその1ランク上の『コーヒーゼリー』。「コーヒーゼリーってこんなに美味しかったの!?」と驚くような逸品を2商品ご紹介します。
ミカドコーヒーゼリー
ミカド珈琲は、長野・軽井沢を中心に店舗を展開しているお店。開業は1948年東京・日本橋となかなかの老舗です。
こちらがそのミカド珈琲が作る『コーヒーゼリー』。古き良き喫茶店の雰囲気が良く出ているシンプルなパッケージです。
保存は常温でOK。食べる前に冷やしてください。
箱入りというのが少しの高級感を感じさせてくれて好きです。
箱の中もシンプルに『コーヒーゼリー』のみ。
ミカド珈琲自社焙煎工場にて、ゼリー用にブレンドした生豆を深煎り焙煎。さらに信州のおいしい水を使って作られた『コーヒーゼリー』です。
ゼリーはやわらかくとろけるような食感。甘いながらもコーヒーのコクと苦みはしっかり感じます。シンプルながらも大変味わい深い逸品となっています。
「接待の手土産セレクション2019」に入選した実績もあり、ギフトとしてオススメです。
製造者:ニック食品株式会社
内容量:67g
エネルギー:51kcal(1個当たり)
賞味期限:4ヶ月程度
コーヒーゼリー「フレッシュ」
2品目はガトーフェスタハラダのコーヒーゼリー『コーヒーゼリー「フレッシュ」』です。
ガトーフェスタハラダといえばラスク「グーテ・デ・ロワ」が有名、というかほとんどの方はラスクのイメージしかないと思いますが、『コーヒーゼリー』も夏の人気商品となっているんです。
こちらは二個入りの箱です。保存は常温で可能です。食べる前に冷やしてください。
箱の中は「コーヒーゼリー」、「ミルク」、「スプーン」のセットになっています。スプーン付きなのが嬉しいですね。
『コーヒーゼリー』が袋入り包装というのが珍しいですが、こちらの袋は写真のようにきちんと自立するため、そのまま食べることができます。もちろんお皿に移してもOK。
まずは一口ミルクをかけずに食べるのがいいでしょう。
続いて「ミルク」をかけていただきます。
ゼリーは不揃いに砕いた塊で入っています。形はしっかりしていて比較的固めでしょうか。
コーヒーゼリーにした時に最も香りとコクが際立つ2種類の上質なコーヒー豆を独自にブレンド。ペーパードリップにて、時間をかけ、一滴一滴丁寧に抽出したコーヒーを使用しているためゼリーは甘いながらも、コーヒー本来の香りを感じることができます。
販売期間が5月上旬 ~ 9月中旬と限定されているのが残念ですが、 夏ギフトにオススメしたい逸品です。
製造者:ガトーフェスタハラダ
内容量:85g×2個
エネルギー:82kcal(コーヒーゼリーのみ1個当たり)
賞味期限:90日程度
最後に
いかがだったでしょうか。コーヒー好きの方に贈るギフトの選択肢として考えていただければ幸いです。もちろん自分用でもOK。きっと『コーヒーゼリー』の新たな魅力に気づくでしょう。