こんにちは勇者トモです。
東京駅丸の内南口構内に以前紹介した「プレスバターサンド」を買いに行ったとき、いつも反対側にある『ニューヨークパーフェクトチーズ』が気になっていたんですよね。
午後に立ち寄ることが多かったので、見かけるといつも売り切れ。『ニューヨークパーフェクトチーズ』とは何なのかずっと気になってました。
そして、ようやく購入できる機会があったので買ってきました。今回は『ニューヨークパーフェクトチーズ』をご紹介したいと思います。
ニューヨークパーフェクトチーズとは
「ニューヨークパーフェクトチーズ(NEWYORK PERFECT CHEESE)」は、2017年3月30日(木)に東京駅構内南通路エリアにオープンした新洋菓子店です。
お菓子の監修は、Bill Yosses氏(ホワイトハウスペイストリーシェフ)、村瀬美幸氏(世界一のフロマジェ)、ロドルフ・ル・ムニエ氏(フランス最高峰MOFチーズ職人)の3人がしています。これだけで、なんだかすごそうですね。
私が店に着いたのが、日曜の午前9時半ごろ。すでにご覧のような行列でした。
ここの主力商品は店名と同じ『ニューヨークパーフェクトチーズ』というお菓子。この行列のほとんどの人のお目当てはこれです。
様々なサイズの『ニューヨークパーフェクトチーズ』が大量に平積みされていますが、これらすべて午後には売り切れてしまいます。
そしてついに、金色のパッケージがまぶしい『ニューヨークパーフェクトチーズ』を入手しました。ちなみに、並んだ時間は10分ぐらいでした。レジの回転は結構早かったように思います。
気になるお味は?
早速食べてみましょう。個包装もなかなかおしゃれで、期待が高まります。
見た目は以前紹介した「オードリー」に似ていますね。ラングドシャの中に、砕いたアーモンド入りのクリームとチーズ味のチョコレートが入っています。
ラングドシャはサクサクで、ゴーダチーズの風味が効いていてチーズ好きの自分としても満足です。ただ、主役はチーズチョコレートといった印象。チーズチョコレートもそこまでチーズ感が強いわけではないので、基本的にはチョコレートの甘いお菓子です。
ラングドシャが美味しかったので、個人的にはラングドシャだけで売ってほしいです。もしくは、チーズチョコレートをチーズに変えてしまってもいいのではないかと思いました。
最後に
『ニューヨークパーフェクトチーズ』は東京駅だけでなく、新宿京王百貨店、羽田空港第1旅客ターミナル2F マーケットプレイス17 特選洋菓子館のブースでも販売されています。ちなみに、サイズと値段は以下の通り。
8個入:1,080円(税込)
12個入:1,620円(税込)
15個入:2,025円(税込)
18個入:2,430円(税込)
賞味期限も2か月近くあるので、ちょっとした手土産にもオススメです。
もちろんお取り寄せも可能なため、遠方の方もご安心ください。