こんにちは勇者トモです。
インスタを始めとして、SNSでこのアイスの人気がヤバいらしいです。
食べる牧場ミルク
ファミリーマート、サークルKサンクス限定で数量限定販売されてます。なんと、人気が出すぎて売り切れ店が続出しているようです。
でもちょっと待ってください、この「食べる牧場ミルク」実は以前も販売されていたんですよ。その時はこんなに話題になった記憶はありません。いったいなんで今回こんなに人気になったのでしょうか。
「食べる牧場ミルク」人気の秘密
以前の「食べる牧場ミルク」と今回の「食べる牧場ミルク」変更点が大きく3つあるんです。その変更点は…。
- 価格が158円(税込み)から198円(税込み)に値上げ
- 牛乳60%から50%に減少
- パッケージを変更
なんか人気が出るような理由がないような気がしてきませんか?
でも人気が出た理由はこの中にあるんです。
答えは3番、パッケージを変更した!!
こちらが前のパッケージ
上にも出しましたが、こちらが今回のパッケージ。
だいぶイメージ変わりましたよね。
アイスはだいたい蓋が見えるように陳列されていると思うので蓋の写真を見てみましょう。
この牛のキャラクターの可愛らしさに心を惹かれて、女性の方が多くパッケージ買いされたそうです。
そして最近ではプラスチックのカップに入っていることを生かして、フルーツを乗せたり、ソースをかけたりと自分流のカスタムをして、インスタにあげるのが流行っています。この流行が人気に火をつけました。
様々なカスタムができるのはシンプルなミルク味だからこそですね。
気になるお味は?
パッケージが可愛いだけでなく、味ももちろん美味しいです。
コクのあるミルクの味なんですが、規格はアイスミルクのため結構さっぱりしてます。たしかにシンプルに美味しいだけに、何と合わせても美味しい気がします。
ということで少しカスタムしてみました。
「食べる牧場ミルク抹茶ラテ」です。個人的には、抹茶やコーヒー等あまり甘くないものと組み合わせるのがおすすめです。
苦みと甘さって不思議とお互いを引き立てあうので、味の相乗効果が生まれます。
このカスタムのやり方は、十人十色。SNSには本当に多くのカスタム画像が投稿されてます。他の方のも参考にしつつ、自分なりのカスタムを是非見つけてみてください。
まとめ
食品のパッケージにキャラクターって意外と有効なようなんですよ。
JAうごが、「あきたこまち」のパッケージに萌えキャラクターを採用したところ売り上げが8倍になったなんてことも。
もちろん美味しさあってのパッケージなんですが、キャラクターには人を引き付ける力があるようです。
販売:ファミリーマート
製造者:赤城乳業株式会社
内容量:170ml
エネルギー:156kcal
価格:198円(税込み)