中華あんかけご飯(ほっともっと):寒い今の時期にピッタリ

まだまだ寒いですね。こんにちは、勇者トモです。

寒い冬にぴったりな体の温まる逸品の紹介です。

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体ぽかぽか中華あんかけごはん

夕食を作るのが面倒だったのでほっともっとへ。何を注文しようかメニューをながめると一目で心惹かれた商品が。1月5日から発売の中華あんかけごはんです。寒い中歩いた私は迷わずこれを注文しました。値段も490円(税込)とリーズナブルでいい感じです。十分ほど待ち、商品を受け取りました。

まず驚いたのは容器が二つあったことです。なんで二つなのかというと…

中華あんとご飯が別々の容器に入ってるんです。公式ページによるとこれはあたたかさを保つためだそうです。個人的には持って帰る途中の振動でご飯と中華あんがぐじゃぐじゃに混ざることがないのもいいと思いました。ほっともっと様グッジョブです。早速中華あんをご飯にかける。しかし、この商品のこだわりは容器だけではありません。

中華あんとは別に『特製ソース』がさらに別添えでついてくるんです。ソースには「お好みでご使用ください」と書いてありましたが全部かけます。これで完成です。

中華あんかけご飯

ほっともっとさんの強いこだわりを感じます。

気になるお味は

正直想像以上においしいです。特製ソースは表示を見る限りオイスターソースがベースのソースなのですが、これがいい味のアクセントになってます。中華あんのとろみ具合もちょうどよくご飯によく絡みます。ご飯が進む進む。もちろん体も温まります。具材も豊富で食べる者を飽きさせません。特にスナックエンドウの触感がいいアクセントになっています。公式ページによると具材は

白菜

玉ねぎ

人参

スナッエンドウ

豚肉

きくらげ

の6種類。

とここまで書いて一つ気になったことがあります。スナッ「」?スナッ「」じゃなくて?

スナップエンドウ、スナックエンドウどっちが正しい?

 

(c) .foto project

 

スナックエンドウの書き間違えか、ほっともっと公式やってしまったか。と思い調べてみました。

結論はどっちも正しい

じゃあなぜ呼び方が複数あるのでしょうか。

スナップエンドウの名前の由来

この豆は1970年代にアメリカから輸入されてきた品種です。英語でなんて呼ぶかというと

Snap garden peas と呼びます。

ん?

snap  snap  snap  スnap  スナッp  スナップ !!

そうです。最初はスナップエンドウだったんです。ちなみに Snap は「パチンと音を立てる、ポキンと折れる」の意味。たしかにそういう豆ですね。

スナックエンドウの名前の由来

じゃあどうしてスナックエンドウという名前も広まったんでしょうか。

最初はスナップエンドウとして日本に入ってきた豆ですが、いつからか商品名をスナッ「ク」エンドウとして売り出すメーカーが出てきました(サカタのタネという説が有力)。おそらくこのスナッ「ク」はお菓子のスナックからとって、スナップとかけたんだと思います。スナッ「ク」(手軽に食べられるの意味)の方が日本人にとってはなじみやすかったんですね。そのためスナップエンドウ、スナックエンドウという二つの名前が浸透してしまいました。なのでどちらかといえば正式名称はスナップエンドウの方になります。

 

ほっともっとLINEの宣伝にも具材の紹介が載っていました。そこに書かれてた豆の名称は

スナップピース

せめてほっともっと内では統一しろヾ( ̄o ̄;)

まとめ

商品名:中華あんかけごはん
販売:ほっともっと
入手価格:490円(税込)
エネルギー:645kcal

トモ
体が温まるこの冬おすすめの逸品です。コストパフォーマンスもgood!!
是非お試し下さい。
 
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