【駅弁】「一口牛たん麦ご飯」食べてみた【仙台】

こんにちは勇者トモです。

仙台名物と言えば「牛タン」ということで、仙台駅に立ち寄った際は牛タン弁当をよく買います。牛タン弁当といえば加熱式で、電車の中でもあたたかい牛タンが食べられるものが有名ですよね。しかし先日、いままでの牛タン弁当とは異なるタイプの牛タン弁当を見かけたのでご紹介したいと思います。

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一口牛たん麦ご飯

『ひと口牛たん麦ご飯』600円(税込)です。サンドイッチ感覚で食べる牛たん弁当になっています。牛たん弁当の中では一番リーズナブルなんではないでしょうか。

作っているのは加熱式の『網焼き牛たん弁当』でおなじみ「株式会社こばやし」です。

駅弁ということもあり、お手拭きがついてます。箸はついていないので、手で食べることを想定しています。3切れ入っていますが、なぜか大きさが均等ではなく、真ん中の1個だけ少し大きめです。

「麦ご飯」はしっかり固めてあり手で持っても崩れません。

中の具はこんな感じです。仙台味噌で味付けされた牛たん、そして周りには白ごまがびっしり。

麦ご飯は炙ってあるので、麦の香ばしい感じが引き立っていました。ただ、少し硬すぎかなという気はします。牛たんはしっかり噛み応えがあります。味噌の味はそんなに濃くはなく、比較的あっさりしていて食べやすかったです。

最後に

今回ご紹介した『一口牛たん麦ご飯』は仙台駅で販売されています。また、「東京駅の駅弁屋祭」や「大宮駅エキュート」で販売されていることもあります。

朝食等で手軽に牛たんを食べたい時にオススメです。1包装あたり381kcalとなっています。

トモ
牛たん弁当はお金が許すなら駅弁よりも牛たん屋で買った方が旨い

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