こんにちは勇者トモです。
暑い夏には炭酸飲料。炭酸飲料と言ったら「三ツ矢サイダー」。そして、「三ツ矢サイダー」ブランドと言ったらこの商品は忘れてはいけません。
三ツ矢グリーンレモン
三ツ矢サイダー史上最高傑作とも名高いこの商品、2016年に”クエン酸濃度6倍”にリニューアルしてから、本当に美味しくなりました。
今回は「三ツ矢グリーンレモン」をご紹介したいと思います。
気になるお味は?
グリーン”レモン”といっていますが、無果汁なのでレモンは入っていません。
この商品の特徴はなんといても”クエン酸濃度6倍”というところにあります。
6倍というのは『三ツ矢サイダーさわやかレモン缶250ml』(100ml当たり)と比べてなので少し分かりづらいですが、「三ツ矢ブランド最高に酸っぱい」という表記と合わせて、この商品の特徴をよく表しています。
そして、この酸っぱさがなんとも絶妙な酸っぱさなんです。口に入れた瞬間に押し寄せてくる、酸っぱさが本当にうまい。さらに、美味しさを演出しているのが”甘さ”。不思議と、酸っぱさとは別ベクトルで”甘さ”を感じます。
「酸味」と「甘味」を同時に味わうことができるなんとも不思議で中毒性のある美味しさ。是非、体感してみて下さい。
クエン酸はミネラルの吸収をサポートする働きも期待できるので、熱中症対策にも効果的ですよ。
製造者:アサヒ飲料株式会社
内容量:500ml
エネルギー:37kcal(100ml当たり)
クエン酸:1290mg
三ツ矢サイダーらしさとは
「三ツ矢グリーンレモン」、とても美味しいのですが「これは三ツ矢サイダーなのか?」という疑問が。普通の「三ツ矢サイダー」とはあまりにもかけ離れているんですよね。
売るために「三ツ矢サイダーブランド」ってことにしてしまったんじゃないの?っと思ったりしましたが、パッケージに答えがありました。
- 水
- 香り
- 製法
この3つのこだわりあっての「三ツ矢サイダー」のようです。
これと同じ表示はもちろん通常の「三ツ矢サイダー」にもあります。
ということで「三ツ矢グリーンレモン」は紛れもなく「三ツ矢サイダー」です。
「三ツ矢サイダー」3つのこだわり
最後に「三ツ矢サイダー」の3つのこだわりについてもう少しくわしく紹介します。
『水』
「三ツ矢サイダー」には”磨かれた水”を使っています。活性炭やマイクロフィルター、セラミックなどが何重にもわたって、水を丁寧に丁寧に”磨いて”います。こうして日本人好みの軟水に調製しています。
『香り』
2004年3月から香りと味をよくするため、レモンやオレンジやライムなどの果実から抽出し独自の配合をした、香料を使用しています。
『製法』
「三ツ矢サイダー」は、製造工程で熱を加えない非加熱製法を採用しています。空気中の雑菌を完全に排除したクリーンルームで充填しているからこそ可能な製法です。これにより、さわやかな味わいがよりいっそう引き立つのだそう。