ホタテ焼きではありません⁉ここまで来たかコピー食品‼

こんにちは勇者トモです。

コピー食品ってご存知ですか。本物に似せて作られた加工食品のことです。これらの食品は年々進化していてとても面白いジャンルです。

へたな本物よりもコピー食品の方がおいしいなんてことも。はたまた、コピー食品と気が付かずに食べているなんてことも。

そんなコピー食品から今回は練り物2種ご紹介したいと思います。

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香味焼(日本水産)

コピー食品で一番ポピュラーなのがカニカマでしょうか。カニカマも年々進化していて最近はいかに本物に似せるかを競い合ってる気がします。この商品もいかにカニっぽくするか考えた結果の焼がに風味なんでしょう。カニカマは焼きませんからね。

ちなみにパッケージの左端に「本品はかにではありません」と表示してあります。

1パックにカニカマが二本入っています。ほぐし方によっては本当に本物と見分けがつかないかもしれません。

食感はさすがに本物には及びませんが、風味は思った以上に本物のカニに近かったです。このカニカマをチャーハンや茶わん蒸しなんかに調理してしまえば気が付かない人もいるかもしれません。

そして、原材料を見て驚きました。表示の二番目に「ずわいがに」。

本物入っちゃってるじゃん

いまやカニカマに本物のカニを混ぜるのは珍しくないようです。トップバリュのカニカマにさえ本物のカニが入ってました。

そのうちカニの割合がどんどん増えていって、気が付いたら「本物のカニ食べればよくね?」ってなるのに一票(笑)。

商品名:香味焼 焼がに風味
製造者:日本水産株式会社
内容量:112g(56g×2パック)
エネルギー:115kcal
入手価格:213円(税込み)

ほぼホタテ(カネテツデリカフーズ)

ホタテ焼きを作ってみました。おいしそうですね・・・。

この流れならもうお分かりかと思いますが、これホタテではありません。「ほぼホタテ」です。

このネーミングは笑いますね。その通り見た目だけなら「ほぼホタテ」です。ちゃんと「ホタテではありません」の表示もあります。味はさすがにホタテ味のかまぼこの域を出ないですが、食感は焼きホタテがほぐれる感じに非常によく似てます。

ちなみに、かかってるソースは付属の「醤油こうじ入り万能だれ」です。醤油こうじのあまじょっぱい味が「ほぼホタテ」によく合います。お酒のおつまみにするなら、ホタテじゃなくて「ほぼホタテ」で十分かもしれません。あくまで個人の感想ですが。

商品名:ほぼホタテ
製造者:カネテツデリカフーズ株式会社
内容量:7個
エネルギー:89kcal(たれも含む)
入手価格:170円(税込み)

コピー食品が作られる理由

そもそもなんでコピー食品なんかつくられるのでしょうか。その理由には以下のものがあります。

・高価や入手困難な食品
今回紹介したのはこのタイプですね。高価なカニやホタテを安価な材料で似せて作ろうとして誕生してます。他には発泡酒、マーガリン、コーヒーフレッシュなんかが有名です。コピー食品は基本的にはこのジャンルです。

・宗教上の理由、ダイエット
宗教上の理由やダイエット中で肉を食べれない人のために、肉のコピー食品も存在します。原材料は大豆やコンニャクが多いです。

・アレルギー
アレルギーで食べれない人のために、代用食品的な発想で作られたコピー食品も存在します。特定の成分を省いたり、特定の栄養素を強化したり、様々な工夫が施されてます。

まとめ

様々な技術や工夫をして作られるコピー食品は、今や日常になくてはならない存在になっています。

しかし、似てるのを利用してあきらかに騙そうとしている食品も存在します。最近では「フェイク食品」って言葉も聞くようになりました。スーパーで買う場合は表示を見れば一目瞭然ですが、飲食店で出された場合コピー食品だと気が付く自信は私にはありません。

コピー食品とは少し違うかもしれませんが回転ずし一つ例にとっても、マグロが本物なのかアカマンボウなのか、イクラが本物なのか人工イクラなのか、アワビが本物なのかロコ貝なのか分かる人はどれぐらいいるでしょうか。

「芝えび」と「バナメイエビ」、そして「車えび」と「ブラックタイガー」の食品偽装・誤表示問題は記憶に新しいと思います。

コピー食品の進化は喜ぶべきことなんですが、進化すればするほど消費者の知識と生産者のモラルが問われそうです。

トモ
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