こんにちは勇者トモです。
旅行の楽しみの一つにお土産買いがあります。最近は主要なお土産はだいたい駅や空港にそろっていますよね。帰りに駅でお土産をそろえればいいので、重い荷物を持って観光する必要がなくありがたいです。
中には駅限定のお土産もあったりします。今回は、新大阪駅限定の「うぐいすボール」をご紹介します。
うぐいすボールとは
「うぐいすボール」は、植垣米菓が製造するもち米を原料として作られているかんりんとう風味のあられです。「本物の材料を使い、まごころで焼く」をモットーに、水と原料にこだわり作られた「うぐいすボール」は80年以上のロングセラー商品となっています。
量産品である、「うぐいすボール」はスーパーでも販売されているので見たことがある人も多いかもしれません。
新大阪駅には「うぐいすボール」専門店が
JR新大阪駅構内エキマルシェ新大阪にのみ「うぐいすボール専門店」が存在します。
専門店なだけあって、そこで販売されている「うぐいすボール」は一味違う。なんと、職人が一つ一つ手揚げで作った「うぐいすボール」が販売されています。
量産型の「うぐいすボール」とは比較にならないぐらい手間ひまかかっているため、大量生産できず、JR新大阪駅構内エキマルシェ新大阪のみの限定販売となっています。
ノーマルな「うぐいすボール」他、小粒なものや、丹波黒大豆のきなこ、宇治抹茶、紀州の南高梅、安富町のゆず等様々なフレーバーが販売されています。季節限定フレーバーもあります。
営業時間:9:00−21:30
TEL:06-6300-5445
気になるお味は?
量り売れされてるノーマルな「手揚げうぐいすボール」を買ってきました。量り売り(小)648円 量り売り(大)972円となっています。写真は量り売り(小)です。
米袋をイメージした鶯の可愛らしいパッケージが特徴的ですね。
原材料は、もち米、小麦粉、砂糖、食用油、食塩、水飴の6種類と非常にシンプル。化学調味料・保存料・着色料使用不可で、厳選した素材本来の味が楽しめます。
賞味期限は量り売りのものは10日程度、その他の袋入りは1か月半程度となります。
一粒一粒はビー玉より、一回り小さいぐらいの大きさです。
カリッとした食感に、砂糖と食塩の甘じょっぱさがクセになる、1度食べたら止まらない美味しさです。
最後に
いかがだったでしょうか。人気のフレーバーはすぐに売り切れてしまうこともあるので注意して下さい。
最近はお取り寄せできるものも多くなりましたが、残念ながら「手揚げうぐいすボール」はお取り寄せできません。だからこそ、JR新大阪駅構内エキマルシェ新大阪でしかお目にかかれないプレミアムな「うぐいすボール」、お土産にオススメです。
稀に催事販売されることもあるので、情報は植垣米菓公式ホームページでチェックしてください。