こんにちは勇者トモです。
最近チーズ料理のお店増えましたよね。
チーズタッカルビにしろ、チーズフォンデュにしろ伸びるチーズっていうのは写真が映える!!そして、美味しい!!
まあ、インスタが人気に一役買っているのは間違いないですね。
インスタ映えするチーズ料理、もう一つ忘れてはいけません。その名も「ラクレット」。
今回は自宅で楽しめるラクレットチーズ、「花畑牧場十勝ラクレット」のご紹介です。
ラクレットとは
ラクレットとはフランス語で「削るもの」「引っかくもの」を意味する。チーズの断面を直火で温め、溶けたところをナイフなどで削いでジャガイモなどに絡めて食べることから、この名が付いた。ヴァレー州を中心としたスイス全土、スイス国境に近いフランスのサヴォア地方などの伝統料理の1つである。テレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」で暖炉にかざしてチーズを溶かして食べる食事場面のメニューとして登場している。
Wikipediaより転載
「ラクレット」って何だっけと思われた方も、上の写真を見れば見覚えがあるのではないでしょうか。溶かしたチーズをナイフで削ぐこの瞬間、インスタ映え間違えなしです。
気になるお味は?
「ラクレット」、実は普通にスーパーとかで売ってたりします。今回は、あの「生キャラメル」でお馴染み「花畑牧場」の「ラクレット」を買ってきました。
実は国内産のラクレットチーズのシェアは90%が「花畑牧場」なんです。
流石に飲食店で見るような大きさは無理ですが、家庭用ならこのぐらいの大きさでも十分でしょう。生の「ラクレット」は少し匂いがきついので注意してください。
作り方は簡単!!
適当に薄く切った「ラクレット」を適当な具材に乗せてレンジでチン。これだけです。
写真はじゃがいもと、牛肉ですが、具材は本当に何でもいいです。パン、ソーセージ、ベーコン、野菜等チーズフォンデュに合う具材なら「ラクレット」でも美味しいです。
そしてみて下さい、このインスタ映えするチーズの伸び!!
味もクセがなくまろやか、程よい塩見がどの具材にもよく合います。
生の時気になった匂いも、温めるとほとんどなくなります。
食べやすいチーズ、尚且つ見た目が映えるので、ホームパーティーなんかにもお勧めの逸品です。
まとめ
「ラクレット」は溶かして食べるのが普通ですが、そのまま食べても美味しいチーズです。是非、自分なりの食べ方を探してみて下さい。
近所で見当たらなくても、簡単にお取り寄せできます。飲食店で見る、あの大きさのチーズも買えちゃったりします。